「人間関係に自信がつきました。」

そう語ったのは、先日、就労実績のトピックで報告した訓練生。

みなさん、こんにちは。がんじゅです。

今回、就職内定者にインタビューしましたので、ご一読下さい。

 

がんじゅの訓練で役に立ったことはありますか？という質問に彼女の答えは、「報連相」でした。

「苦手だった報連相も、ある程度、出来るようになったと思います。まだまだ、不安もあり、出来ていない気持ちが残っていますが、以前よりは出来ていると自分でも評価できます」と話してくれました。

訓練の一環として、軽作業を用いているがんじゅでは、グループワークなどで報連相のコツを伝えた後、作業時に実際に報連相することを求めています。知っているだけでは使えない技術を、実際に行動に起こす場面を作り、練習することで身につけてもらっています。

「以前よりでいていると自分でも評価」この点が素晴らしい！

自己効力感の高まりが感じ取れます。

 

何が変わりましたか？という質問には、「B型利用中は、ほとんど人との交流もなく、不安で自信がありませんでした。就職を目指してがんじゅに移り、グループワークやSSTで人間関係の取り方について、学び、練習することで今では、交流できるメンバーも増え、就職にもつながったので、人間関係については少し、自信がつきました。」と答えてくれました。

 

２月より勤務開始となり、がんじゅとしては寂しくなりますが、本人は「責任を持って頑張ります」と意気込んでいます！

卒業に伴い、がんじゅは訓練生が減りますので、新規訓練生を大募集！！

就職したい方、生活基盤から整えたい方、是非、お気軽にお越しください。

あなたの挑戦をサポートします！