早いもので成人式や十日戎も過ぎてしまいました。

2月には障がい者就労促進大会（合同面接会）が予定されています。

尼崎では2月9日の予定です。
さて、障がいをオープンにして働く場合、その採用面接でよく聞かれるのがタイトルにある質問です。

企業の方が就労を希望する障がいをお持ちの方に対して、「あなたはどんな方ですか？」という、自己PRとして質問したり、企業側でどのような配慮が必要なのか？　あるいは採用したとして適材適所はどこなのか？　を考えるための情報収集の質問です。
そこで病名や障がい名を伝えても、専門家ではない企業担当者には伝わりにくく、結果、採用されても的はずれな配慮に遭遇してしまうなど、自身が働きにくくなる可能性もあります。

では、どう答えればよいでしょう？？
例えば、わたしには○○な特徴があり、△△になりやすいです。●●には努力いたしますので、□□の所に配慮してもらえると、力を発揮できると思います！

などと、あなたの障がいの特徴や求める配慮点を具体的に答えれば、伝わりやすいと思いませんか？

就労移行支援事業である「がんじゅ」の訓練プログラムでは、そんな伝え方も練習しています！
見学・体験、随時募集中です！

ぜひ、お声がけ下さい。