2019.05.19(Sun) お知らせ
すべての人に健康と福祉を。SDGsと社業!!
皆さんこんにちは。
改めてSDGsについて。
近年、大きな企業ではSDGs(エス・ディー・ジーズ)への取り組みが活発になっています。SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年~2030年の15年間で達成するために掲げた目標のことです。
17の目標と169の具体的なターゲットで構成されていますが、それぞれの詳細の記載は控えます。
今回は「目標3. すべての人に健康と福祉 ~あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する」を社業として考えてみます。
弊社は障害者支援を社業としています。”目標3”は社業そのものです!
少しご紹介します。
弊社の主たる対象は、精神・発達障害者です。このような方々の多くは、働く力を持っているものの、自分の症状をコントロールし難いという経験が多く、働くことに制約を受けている場合があります。
自身の症状や障害をコントロールする技術を”福祉サービス”という形で提供しています。
また、保健福祉分野の学生の見学や実習を受け入れ、保健人材の能力開発や拡大に携わっています。
あるいは、このようにホームページやフェイスブックにて保健福祉サービスに関する情報を発信しており、より多くの方への保健福祉サービスへのアクセス機会を設けています。
このように、ターゲットにピンポイントではありませんが、目標には合致する活動が多くあります。
皆さまの企業でも必ず当てはまることが存在するのではないでしょうか?
「誰一人取り残すことない」社会の実現に向けて、できることから始めましょう!!
また、SDGsを機に、新たな活動のアイディアを募集しています。
コラボ、タイアップ、なんでもご意見お待ちしております。