お知らせ

2019.07.10(Wed) お知らせ

教育の機会の提供! SDGsで社業を考える!

皆さん、こんにちは。

今回は、社業をSDGsで考えるシリーズです。

ピックアップするのは、目標4「質の高い教育をみんなに ~すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する~」へのアプローチについて、弊社の取り組みを考えてみます。

過去の投稿はこちら、「SDGsへの取り組み」「すべての人に健康と福祉を」「パートナーシップで目標を達成しよう」

目標4においてもターゲットは細分化されていますが、基本的にはSDGsの理念である、「誰一人取り残すことなく」に集約されると考えています。

それは、教育という分野へ区別なく誰もが平等にアクセスできることでしょう。

福祉サービスを提供する弊社には、精神保健福祉士や社会福祉士といった国家資格を有する職員が在籍しています。

例年のこととなりますが、この8月にも同じ国家資格を目指す学生が実習に来る予定です。

学業で得た知識を現場で活用する、スキルとして昇華する一助となるため、弊社の場所と時間を提供し、学生と実習指導者、訓練生とのパートナーシップに基づいた実習を心がけています。

また、ホームページやフェイスブックページでは、福祉制度やメンタルヘルスに関連した情報を発信しています。

社内研修制度やキャリパス制度も、ある種、目標4に合致する活動ですね。

最近の社内研修では、「現場で使える作業分析」「ダイレクトロード~海の見える街~」「食中毒予防」「虐待・ハラスメント研修」などが行われています。

 

この投稿をご覧の皆さまの中で、メンタルヘルスや精神疾患、障害者雇用などに関連する内容にご関心をお持ちの方、ぜひ、お気軽にお問合せ下さい。

貴社の社内研修などにお伺いいたします。

私たちの持つ知識、スキルを提供いたします。質の高い教育をみんなに!