2019.07.21(Sun) お知らせ
近代流コミュニケーション戦略! 「伝えた」ではなく、「伝わったか」!
皆さん、こんにちは。
さて、先日、近畿大学総務部広報室室長である、加藤公代氏の講演を拝聴しました。
とても勉強になりました。
広報室ですので、広告・広報戦略を担当しておられるのですが、単に広報ではなく、”コミュニケーション”!
その柔軟な発想は、数々の「日本初」を実現!!
「伝えた」ではなく、「伝わったか」が重要。たとえ、批判が多かろうと、それは広く「伝わった」証!!
伝わっていなければ批判さへなく、世間はノーリアクション。知らないことにアクションはできませんからね。
常に固定概念を打ち破ることが、「伝わったか」のポイントかもしれません。
これは、就労支援でも使えます!
訓練生は日々、自分のことを企業に伝える練習をしています。面接場面、実習場面などで必ず必要となる技術だからです。
自分のこと、長所短所、障害特性などを伝えることが求められます。
そこでは、やはり「伝えた」ではなく、「伝わったか」がとても重要です!
ただ伝えても、それは企業担当者の心には残りにくい、伝わらなければ企業も動きようがない!
近畿大学総務部広報室室長 加藤公代氏の戦略を今後の参考に、どのように伝えれば、伝わるのかを訓練生とともに考えていきたいと思います!!
近代流コミュニケーション戦略を取り入れた就労支援が面白い!!