2019.06.01(Sat) お知らせ
パートナーシップで目標を達成しよう! SDGsで社業を考える!
みなさんこんにちは。
近年、大きな企業ではSDGs(エス・ディー・ジーズ)への取り組みが活発になっています。SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年~2030年の15年間で達成するために掲げた目標のことです。
17の目標と169の具体的なターゲットで構成されていますが、それぞれの詳細の記載は控えます。
今回は「目標17. パートナーシップで目標を達成しよう ~持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する~」を社業として考えてみます。
改めてまして、社業について。
弊社、障害福祉サービスを運営しています。特に精神障害、発達障害のある方を専門に、働くこと、生活すること、ハンディキャップをコントロールすることを支援しています。
弊社、まだまだ小さく、グローバルな展開はありませんが、精神科クリニックとは良い協力関係を結べています。
まさにパートナーシップと言っても過言ではありません。
先に説明した通り、弊社の主たる対象は精神・発達障害です。
精神科クリニックとの連携は、とても重要で、福祉サービスの質の向上には欠かせません。
同時に、クリニックとしても弊社を尊重いただいています。
障害と病気は異なります。しかし、人を支えることに変わりありません。
特に精神障害は、病気と障害を併せ持つと言われ、同じ人物であっても、多面的なサポートが必要な場面があります。
クリニックとは、互いに専門とする知識、技術、サービスを提供し合い、双方にとってより良い効果を得られるよう、日々、研鑽を積んでいます。
このパートナーシップによって、障害のある方にとって、働くことを支え、健康と福祉へのアクセスの機会を提供し、尼崎が障害のある方にとっても住み続けられるまちとなるよう、これからも努力していきたいと思います。
↓ より良いパートナーだと勝手に思っているクリニックです。
http://www.amanaclinic.com/